クラブ沿革

　BlackBirdAFCはFIFAイングランドプレミアリーグに所属するプロサッカークラブ。本拠地をイングランド・ブライトンに置き、同じくブライトンを本拠地とするブライトン・アンドホーヴ・アルビオンFCとは友好関係にある。

　スタジアムは「B-rex Brighton Field」収容人数65000人。2016年にAC BlackBirdとして設立され、その後に日本の映像配信会社であるカルボオンデマンドがクラブ株式を取得、NPO法人ハシビロコウを見守る会（現株式会社くちばし）、株式会社チャオズフーズ東海（現在はCarbo on Demand LS、カルボオンデマンドの米法人により経営再建中）が共同オーナーとしてクラブの躍進を支えた。

　現在はクラブ株式の70パーセントをカルボオンデマンドが所有。30パーセントを株式会社くちばしが保有している。

〇現体制

・オーナー　カール・ボピー

・GM　カルボーチェ・ルボー

・GF　アンピオ・ポンテ

・SD　ハッシェ・ベロー

・監督　ファシベ・ロコー

・戦術スーパーバイザー　ロバーツ・ユッティ、ズー・チャオ・ローリェン

・クラブ運営スーパーバイザー　ダビド・ピボルカ

　また、サッカースクールをイングランド、ウェールズ、日本（八王子・豊橋）に開校。サッカーズクール責任者はズーチャオ・ローリェン（戦術スーパーバイザーと兼任）。下部組織はサッカースクールとは別に、BlackBird 71とBlackbirdユースを保有。若手育成にも力を入れている。

　メインスポンサー企業はLeidos、ひまわり映像、B-rex Company。