ウェールズ代表DFカルバン・カルヴォレッティがBlackBirdAFCと契約合意。移籍金800万ポンド(約12億円)

2018年05月04日

 ウェールズ代表DFでウェストハムに所属していたカルバン・カルヴォレッティ(29)が移籍金800万ポンドでBlackBirdAFCに移籍することで合意した。カルヴォレッティは本職こそ右のサイドバックだが、守備的な中盤でもプレーできる。

 BFCとしては、同じくウェールズ代表のFWで、レアル・マドリード所属ガレス・ベイル獲得のための足掛かりにしたいところだ。カルヴォレッティはすでにクラブを通してコメントを発表している。

 「こうして歴史あるクラブに来ることができて非常にエキサイティングだ。アトラス(BlackBirdAFC)に来ることはプロになったときからの夢だった。あの黒に身を包み、ブライトンのフィールドでプレーする。それが目の前に迫っていると思うと眠れない。」

 と、非常に興奮した様子だ。しかし、元BlackbirdAFCのGK、カルヴォシュタイナー氏は

 「カルヴォーノが怪我から復帰した今、右サイドバックのレギュラーはカルヴォーノ。同じく中盤の底でもプレーできるが、中盤には選手が揃っている。カルヴァやカルヴォッツィが居なくなったとしても。だ。左が攻撃的なスタイルな以上、右には堅実な守備と中盤でビルドアップに参加する技術がいる。堅実という意味ではカルヴォーノ、中盤の経験からいっても一番手はカルヴォーノしかいない。カルヴォレッティにとっては正念場となる。」

 とカルヴォレッティ獲得に関して否定的なコメントを残した。

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