エンパナーダ、ヤポンスキ復帰に不信感。「あくまでもリザーブとしての獲得だと聞いた。」
2018年02月24日
BFCが夏にポーランド代表DFのピエルク・ヤポンスキをフリーで獲得することについて、ペルー代表のタパ・デ・エンパナーダがクラブへの不信感をあらわにした。
「僕はプレミアの舞台で、そしてこのブライトンの地で大きく成長できたし、まだ成長の途中だ。もっと上に行く準備はできているし、覚悟もある。だけどクラブがそれを助けるつもりがないのかもしれない。」
エンパナーダは自身のツイッターでそうつぶやき、クラブがヤポンスキ獲得に動いたことを批判した。
「彼(ヤポンスキ)の獲得はあくまでリザーブとしての役割だと聞いたが、リザーブにはスティーブがいる。カルヴォーノだってこの場所はできる。果たして正解なのかわからない。僕はポジションをゆずるつもりはないけれど、メンバーを決めるのは僕じゃない。」
とも連続してツイートしている。だがこのアカウントは公式のものではないのではとされており、クラブ公式もエンパナーダのこのツイートに関して、「本人ではないと聞いている。」とコメントした。しかし、このアカウントの過去ツイートには、選手個人でなければわからないようなつぶやきもあり、エンパナーダの行動とつぶやきが連動しているとユーザーの間で話題となった。
そのアカウントは現在消去されており、過去のツイートをさかのぼることはできないが、この件に関して未だ本人から何かコメントを発表されておらず、真偽は不明のままだ。