ブライトン科学大学がハシ・ビロコの研究結果を発表「驚くべき肉体」
2017年11月10日

ブライトン科学大学が、ハシ・ビロコの身体能力を研究した結果を公表した。
論文では最初に、「我々は驚くべき遺伝子の発見をした」「これは人類の発展につながる発見」と述べ、ガルマサーラ教授も「身体能力以上のポテンシャル。人間というよりもサイやカバに近い強さを持っている。これは養われたものではなく、持って生まれたものだと思う。彼はこの先10年、プレミアで最高のFWであり続ける。」
とコメントしている。
詳細はブライトン科学大学のHPで閲覧できるが、あまりのアクセスに現在HPは閉鎖状態だ。
論文ではハシ・ビロコの身体能力を部位別に測定した結果も記載されていたが、首、背中、腹部、臀部、脚部と大まかに見ても世界最高のアスリートをはるかにしのぐ数値。握力だけは右が23kg、左が27kgと低い数字となったが、それでも彼が世界で最も身体能力の高い人類であることに変わりはない。
ガルマサーラ教授は「次は空を飛べるようになるかもしれない。」と可能性を語った。