プレミアリーグの全日程が終了、BlackBirdAFCは9位でEL出場権を確保できず。
2018年04月30日
BlackBirdAFCがプレミア全日程を終了し、リーグ戦9位、FAカップはベスト16で終えた。中盤までは優勝のマンチェスター・シティと勝ち点差で並ぶなど好調であったが、ハシ・ビロコやプロデクトール・カルヴォーノ、ロバーツ・ユッティJrやノルン・アニータなど怪我人が相次ぎ、徐々に順位を落とした。
EL出場権をかけた終盤も、スウォンジーに3-2で敗戦、トッテナムに1-0で敗戦、リヴァプールには善戦したものの勝ちきれず1-1のドローで終わった。終盤には軽穂、カルモレンコも怪我で離脱。苦しいシーズンとなった。指揮を執るバラアニケプス氏は解任がすでに決定しており、後任には内部昇格でロバーツ・ユッティが就任する。夏の補強ではガレス・ベイル、ボナロ・カルヴォッチーニ、ボナーラ・カルヴォヴィッヒ、カルバン・カルヴォレッティなどの名前がすでに挙がっており、ウェールズ代表DFのカルヴォレッティに関してはすでに移籍が既定路線。冬の移籍市場ではリヴァプールからピエルク・ヤポンスキが夏にフリーで移籍するとすでに決定している。
左サイドがヤポンスキ加入で活性化し、エンパナーダが1列前での起用が噂されるなか、そのあおりを受けるのはイタリア代表FWのミサッティ・ベルチオーニだ。ミサッティはかねてから噂のあったパリサンジェルマンへの移籍が濃厚で、PSGにとっては4度目の交渉となる。
中盤では同じくイタリア代表のカファロ・サケベーロがマンチェスター・シティへの移籍が取りざたされており、夏の移籍市場は混乱を極めることが予想されている。