ポーランド代表DFのピエルク・ヤポンスキが2シーズンぶりにBlackBirdAFC復帰との報道。ベローSDは「彼との関係は終わった」と移籍を否定。

2018年01月16日

 イギリス、ザ・サンが今冬にもポーランド代表DFのピエルク・ヤポンスキが古巣BlackBirdAFCに移籍すると報道し、クラブ間交渉がすでに始まっているとも報じた。2シーズン前の冬にBFCからリヴァプールに完全移籍したSBは、移籍直後に膝の靭帯を損傷、その後もハムストング系のトラブルに見舞われるなど2シーズンで出場は17試合にとどまっている。今年はW杯も控えているため、出場機会を得るための移籍だと考えられている。

 しかし、BlackBirdAFCのハッシェ・ベローSDはこの報道に対し

 「彼と我々との関係は終わった。もう過去のものだと考えている。(クラブ間交渉が始まったという報道は)存在していない。」

 と完全に否定した。そのうえで

 「彼は欧州の中でも非常にクオリティの高いウイングバックだ。彼レベルの選手ならば欲しいクラブは多くあるはず。今年はW杯もある。移籍を考えているならこれからのキャリアも描かなければならないね。」

 と、語った。また、数週間前から噂になっている、レバークーゼンのGK、ベルント・レノ(25)の今冬獲得については

 「まだ話は進んでいない。(クラブ間交渉が)始まっているのは事実だ。」

 と、ベロッティ・サーモンズに次ぐ第2GKの獲得交渉が事実だということは認めた。

 

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