主力組が契約延長。サム・ワトソンは新たに2年契約。
2018年05月29日

アメリカ人MFのサム・ワトソンが新たに2年の契約延長を勝ち取った。今シーズンは先発出場は8試合にとどまったが、途中出場を含めれば25試合に出場。右ウイングからサイドバックまで広くカバーし、フロントに好印象を与えている。
シーズン前こそハル・シティやカーディフなどへのレンタルの話が出てきていたが、蓋を開けてみれば右サイドバックで起用予定だったプロデクトール・カルヴォーノは怪我で長期離脱。右ウイングのアンドレイ・カルモレンコも膝の怪我でシーズン中盤でチームを離れた。日本人MFの軽穂が右ウイングやサイドバックで起用される試合も増えたが、軽穂も怪我で離脱。兄でマンチェスター・シティに移籍したトム・ワトソンが出場機会で苦しむなか、弟は着実にステップアップしている。
また、アルゼンチン代表のディシェンブレ・サンタマリアとドイツ代表クラウス・マンシュタウフェンベルグも契約延長にサインし、今オフに契約の切れる主力組は残すところノルニーノ・アニックのみとなった。
アニックは日本人MFの阿部寛にポジションを奪われる形となっており、イタリア・ナポリへの移籍も噂されている中、クラブ側は契約を延長するスタンスであるという。しかし、来季の出場機会が確約されない中で新天地を選ぶという可能性も捨てきれない。
