元コロンビア代表のMF、ステファン・ロドリゴ・ポルカ(38)は来シーズンで引退?クラブは結論を保留。
2018年05月29日
元コロンビア代表MFのステファン・ロドリゴ・ポルカ(38)が、来シーズンをもって引退をクラブ側に伝えた。と、スカイスポーツが報じた。
記事には「ベテランがついに選手生活に幕を下ろす準備を始めた。」と見出しがつけられ、「ステファン・R・ポルカは優れたMFだ。38歳という年齢にもかかわらずプレミアでそのフィジカルの強さを見せつけている。だが、今シーズンは出場10試合にとどまった。移籍という道を探さなかったのは、彼がこのブライトンの地で選手生活に幕を下ろしたいという強い想いがあったからだ。だが、クラブはまだ結論を出せずにいる。彼がどれだけの功労者なのかをわかっていて、引退後のポストを考えているのだろう。彼にふさわしいポストを作るのか、それとも空けるのか。どちらにしてもクラブはよく考える時間が必要だ。」
としている。
ステファン・ロドリゴ・ポルカは30歳でドルトムントから加入。中盤からCBまでを広くこなし、運動量と前への推進力に定評があった。