軽穂酋、レバークーゼン契約合意報道も一転、BFCと再契約へ。
2017年11月27日

日本人MFの軽穂酋(26)が、ドイツ・ブンデスリーガのレバークーゼンと契約合意と報じられて3日、一転、BlackBirdAFCが再び軽穂と契約合意と正式に発表した。
軽穂は3年契約が終了し、フリーになったばかりで、レバークーゼンがいち早く軽穂の獲得に向けて動いていたが、彼らの努力は無駄なものになってしまった。軽穂はトップとCB以外ならばどこでもプレーできるが、カルヴォーノや新加入のカルボッツィからポジションを奪える可能性が低いとフロントは判断。放出となった。
だがカルヴォーノの半月板損傷で状況は一変。ユーティリティーで守備的なポジションを得意とする軽穂に白羽の矢が立った。
発表では2年契約で年俸は200万ユーロとみられている。