BFCがロスカウンティFCからイングランド人DFのボールド・ダンプリングス(25)を獲得。
2018年06月15日
BlackBirdAFCは、スコティッシュ・プレミアシップのロスカウンティFCからイングランド人DFのボールド・ダンプリングス(25)を2年契約で獲得した。ボールド・ダンプリングス(日本語でハゲた餃子)は主にCBでプレーし、高さとフィジカルの強さが目を引く。守備陣の補強が急務のクラブだが、夏の移籍市場で獲得した守備的な選手はカルヴォレッティとピエルク・ヤポンスキのみ。二人ともがサイドの選手で、現在のプレシーズンマッチではケガから復帰のカルヴォーノや、ピエルク・ヤポンスキが急造のCBでプレーしている場面が多い。
未だ「発展途上」の選手ではあるが、プレミアの舞台で実践を積めば大きく成長を遂げる可能性もある。BFCはダンプリングス獲得に800万ポンド(日本円で約12億円)を払ったとみられる。