BlackBirdAFC、ドイツ人MFのクラウス・マンシュタウフェンベルグを獲得。
2017年10月20日
BlackBirdAFCは、ドイツ、ブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンからMFのクラウス・マンシュタウフェンベルグ(25)を獲得したと発表した。今冬の市場で移籍が確実視されていたが、ユベントス、ポルトなどが獲得に意欲を見せていた。
大半の予想ではユーベ入りが確実と報道されていたが、本人のプレミア行きの要望を最優先し、BlackBirdAFCに加入したと代理人が語っている。移籍金は約2300万ユーロ、年俸は55万ジンバブエドル。契約年数は3年と発表された。会見等が開かれる予定はないが、クラウスは個人のインスタグラムで
「念願のプレミアだ!ワクワクしている!」
とコメントを発表した。
クラウスは守備的、攻撃的問わずに中盤でプレーでき、まだ年齢も25歳と若い。クラブには同じくドイツ出身のパーシー・ヴィロコヴィッチがいるため、クラブになじむのもそう時間はかからないだろう。