BlackBirdAFC、主力組の契約更新へ。
2017年09月24日
BlackBirdAFCは、クラブの主力組との契約交渉を開始した。
最初に新たな契約にサインしたのはキャプテンのハシ・ビロコで、50歳を迎えるシーズンでありながら2年契約の年俸総額3600万Zドル(ジンバブエドル)で一発サイン。また同じくFWのミサッティ・ベルチオーニも、3年契約の総額4500万Zドルでサインした。
この日は主力組の更新が続き、アレンサバル・グアバが2年契約の3400万Zドル。ステファン・ロドリゴ・ポルカは単年の1000万Zドルでサインした。
しかし、すべての選手がサインに応じたわけではない。元アメリカ代表でMFのトム・ワトソンは契約を保留。提示が単年の1200万Zドルとみられるが、サウサンプトンが大型契約をトム・ワトソンにオファーしているという情報もあり、未確定ながら「移籍は確実」という見方が大半だ。
またMFのプロツェワ・カルヴォレンコも移籍を中心に考えると正式に発表し、契約を保留。ロシア、スパルタク・モスクワやトルコ・ガラタサライが獲得に前向きという報道がある。
今日以降はさらに、カファロ・サケベーロやノルン・アニータ、カルオ・ルボチッチらの契約交渉が始まる。
また、クラブはMFのキャルナーロ・カルヴォーゾ、DFのヒーリー・オキャルボと新たな契約を結ばないと発表した。