BlackBirdAFCがステファン・ロドリゴ・ポルカの甥であるエステバン・ポルカ(17)とトップチーム契約を結ぶ。
2018年05月30日

BlackBirdAFCは、ステファン・ロドリゴ・ポルカの甥にあたるエステバン・ポルカ(17)とトップチーム契約を結んだと発表した。エステバン・ポルカは昨年コロンビアの強豪、サンタフェからBlackBird71へと移籍。そのままスペイン2部UDアルメリアへレンタルされていた。
セグンダ・ディビジョンではリーグ戦28試合に出場し、3G6Aと結果を残している。主に4-5-1のトップ下で起用されていたが、守備的な中央でもプレーできる。エステバン・ポルカはまだ17歳と若く、来季はまたレンタルに出されることが予定されているが、補強次第では出場機会が訪れることも考えられる。
甥のトップチーム契約について、ステファン・ロドリゴ・ポルカは
「彼は非常に献身的なプレーヤー。僕にないものを持っている。だけど、プレミアのレベルになるまでにはまだ少しかかるかもしれないね。」
とコメント。また、来シーズンでの引退がささやかれるなかで
「クラブにはもう伝えてあること。引退という決断はね。」と引退をクラブ側に告げたことが事実であることを認めたうえで、「だが契約はあと2年残っている。それ(引退)をどう受け止めるか、それはクラブの決断に任せたい。」とした。