R-rex Brighton Fieldが全面改修の完成図を発表。8万人規模収容のスタジアムへ。

2018年05月29日

 BlackBirdAFCのホームスタジアムである「B-Rex Brighton Field」の運営会社、Brex Companyが、2020年夏の完成を目途にしたスタジアム改修案を自治体と、BFCのオーナーである株式会社カルボオンデマンドに提出した。改修案の中では現在の6万5400人収容から8万6000人収容の規模までに改修し、ピッチと観客席をさらに近づける。

 また、全天候型の屋根に改修し、サッカーだけでないあらゆるニーズに対応するとした。近隣には新しくホテルとショッピングモール、下部組織専用のグラウンドと練習用のグラウンドが建設される。総工費は54億ポンド(約7800億円)とみられ、その一部を株式会社カルボオンデマンドと自治体が負担する。

 オフィス区には株式会社カルボオンデマンドのヨーロッパ法人、Carbo On Demand EUがマンチェスターから移転、ほかにもポルカ・レコード株式会社、経営再建した株式会社チャオズフーズ東海の海外拠点も移転する。19シーズン終了と同時に着工し、スタジアムのみの改修はシーズン開始に間に合うとしている。

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